2018年6月11日|中堅研修Ⅰ 「指導教育の具体的技法の習得」



おはようございます!
 


 
教育研修担当です


 
梅雨入りしましたね




シトシト雨が降っております



雨の写真は撮ってません(>_<)











今日は、中堅研修Ⅰを実施しました



テーマは、「指導教育の具体的技法の習得」です



3年目になると



新入職員等の指導に携わっている方が多いため



「指導者」としての自己の振り返りや



言葉にして伝えることの難しさを



演習を通して学んでいただきました



言葉だけで「伝える」ということは




とても難しいですね



普段、何げなくやっている行動も



目の前に人がいない、物がない、ジェスチャーも使えない状態にして



言葉だけで説明するのでは、どうしてもうまく伝わらない



「専門用語を使ってしまう」



「表現力が足りない」



「知識が足りない」



「自分の当たり前と、相手の当たり前が違う」




「早口になって、一方的に話してしまった」



「相手が理解しているか、途中で確認できていなかった」等




様々な気づきがありました



今回の研修で気づいたことを



ぜひ実際の指導にも



活用していただきたいと思います



みなさん、お疲れ様でした!







― おまけ写真展 ―



「おんなじ」





「仲間」





「カメラ目線」





「担当部長と中堅社員と僕」




このような長い記事を見てくださって